Refreshing & Uplifting

コカコーラの缶に書いてあったフレーズですが、風邪が治りかけの今まさに、みたいな。
気がつくと風邪はほぼ完治したようで。まだちょっと喉がゴホゴホいってますが、寝れないほどではありません。やっぱ風邪は食って暖かくして寝るに限る。

POLAR BEAR BLOG: 「地球に優しい」でダマす6つのテクニック

そういや買い物するときに車に乗らずに歩いていくのは逆に環境破壊に、なんてエントリーもありまして、、、って書こうとしたら同じブログのエントリーだったよ、、、しかもすぐ下にリンクあったよ、、、

ヤフー井上社長に聞く:「『健全な場』が最後に勝つ」「ケータイはPC超える」「Androidはうさん臭い」 (1/4) - ITmedia NEWS

「『健全な場』が最後に勝つ」は同意はしないけどまぁいい。
「ケータイはPC超える」は同意はしないとまで言い切れないしまぁいい。
Androidはうさん臭い」は、、、いやmixiなんて最初はホント胡散臭かったですよ?Googleもちょっと方向性の違う胡散臭さではあったけどあったし。まぁなんにせよ携帯はさっさと可能な限りプログラマブルな統一プラットフォームを作ってほしいですね。別にプラットフォームを売りにしてるような製品はまだないでしょうし。まぁモバイルにSkype入れて使えよって話か。いや違うか。

お金がない、という状態について。

何か最近あまりにお金がないという状態が卑下されているのではないかとふと思いました。下流社会とか負け組とか。でも清貧って言うとグッと違った印象になるんですね、これが。
いやもちろん、普通に生活していくだけのお金がないってのは困ったもんなんですが、それは別の話。
まぁ俺は子供がそんなに好きじゃないんで、というか自分の子供とか要らないんでっていう観点から見てるからなのかもしれないですが、金がないなら子供産まなきゃいいじゃない的思考をしがちなんでこれもまたアレかなと思うんですが。
ちょっと話はズレるんですが、少子化って別に悪いことじゃないじゃないのになんであんなに騒がれてるのかがようわからん。ただの過渡期の問題でしょ?っていう認識なんですが。まぁ国単位で見ると国力の低下につながるからとかか。外国人労働者の問題と同じっちゃ同じ。
話を戻して、最近すぐそばの彼方 (角川文庫)を読み直したら、

「体調も良くてお腹もすいてなくて、暑くも寒くもなくて、星が空に散っているような夜、コインランドリーで一人、洗濯機の回る音を聴きながら文庫本なんか読んでたりすると、ごくたまに、ものすごく自由で幸福な孤独というものを、ほんの一瞬だけど、誰かから突然に授けてもらったような気がして、ところかまわずお礼を言いたいような気分になるんだ」

という一説があって。なんかこの小説のここだけやたらこんななんですよ。なんていうの、峯田臭?センチメンタルでノスタルジックでちょいメランコリックみたいな。ちょっと印象に残ったので引用しときました。
まぁしかしね、俺が書いてもなんの説得力も持たないエントリー。だからと言ってお金持ちが書いてもなんの説得力も持たないエントリー。