never ending holiday

おもむろに無理に寝ようとすると、2時に起きてしまう法則(by 師匠)


ニコニコのサムネイル表示は、はてなが対応するまでいいかな、と思ってたんだけど、そこそこいい感じのがあったので。
コメントなんて飾りです。魚拓だと思えば十分です。あ、でもこれ普通に考えたら更新されのか。


天井のありえない位置に髪の毛が一本くっついてたんだけど、なんでだろ。


無限の彼方から来た光、って有限だよな、と思ったり。


おもむろに読書感想文。

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)

読了。
新書だから別に今更感とか(ry
相変わらずの梅田節というか。別に梅田節自体はそんなに好きじゃないんだけど。
正直、前著のような革新的な感じは減ったかな、と思ったけど、生き方についてがメインだから当然か。
しかし必読、とまではいかないかな、とも思った。どうしても前著が凄すぎたイメージがあるからかな。

―森助教授VS理系大学生 臨機応答・変問自在 (集英社新書)

―森助教授VS理系大学生 臨機応答・変問自在 (集英社新書)

読了。
これを読んで面白いって思ったら相当な森ファン(というか森節ファン)だと思った。
少なくとも俺は臨機応答・変問自在 2 (集英社新書)は買うつもりはない。
まぁ暇つぶしには悪くない。

大相撲大変 (祥伝社新書 (047))

大相撲大変 (祥伝社新書 (047))

読了。
朝青龍はなぜ負けないのかの著者。
トータルで言ったら、外国人力士万歳、って内容なんだけども。
基本的なスタンスはその通りだと思うんだけれども。
しかし初場所始まりますね。あと一週間。わくわく。
白鵬の、魁皇へのコメントで、

遊牧民が放牧させた自分の羊を時々、双眼鏡で眺めながらゆったりとキセルをふかしている。そういうイメージがある。生粋のモンゴルの男、お父さんのような人だ。」

ってのが印象に残った。

「脱・談合知事」田中康夫 (扶桑社新書)

「脱・談合知事」田中康夫 (扶桑社新書)

読了。
普通に面白い一冊。
えっと、、、信毎はウンコー!ってことでいいのかなw 高校の頃は一面と技術欄しか読んでなかったけど。
田中県政の建設的な一面が分かりやすく読める一冊。

ゲーデル 不完全性定理 (岩波文庫)

ゲーデル 不完全性定理 (岩波文庫)

読了。
最初立ち読みしたときは、不完全性定理を数学の歴史から見る感じなのかな、と思ったんだけど、普通に証明も載ってたり。
相変わらずこの証明は理解できたって気にならないんですが、解説がなかなか分かりやすかった。
本のタイトルにヒルベルトの名前を出しても良かったんじゃ、とはちょっと思ったけどw


「憲法九条」国民投票 (集英社新書)

「憲法九条」国民投票 (集英社新書)

読了。
これは万人にお勧めできる一冊。
両方の立場の論客からの九条議論がメインです。
とりあえず、感想を書こうと読みながらメモをしていったら、その感想ファイルが10kほどになりました。完全にスタック溢れてるよ! みたいな。
両方の立場の人、数人同士の議論とかがあったらもっと面白いかもなぁ、と、期待をこめて書いておく。