ある朝のできごと

知るということは一方向的だ。それは人が忘れるということを意識的に出来ないことに起因していると思われる。
その朝僕は、朝食がわりにたくまから貰ってきた、残り物のピザを床に座って食べていた。
そのとき唐突に僕の目に飛び込んできたものがあった。それは、

明らかに昆虫の卵

それが床のある個所に溜まっているのを見た僕は、僕は、、、、

さすがに掃除しないとやばいな、、、