electorical holiday

だるいことにエアコンをつけっぱなしで家を出てた。ドアが結露でぬるぬる、、、


昨日、ふと思いついて、麻雀の手をすべてiterateして、各役の分布を計算するプログラムを書いたんだけど、時間的な制約から、面子を順子・刻子に分けて、それぞれを網羅的にiterateするって方式で書いて、その手牌に応じた組み合わせ数を数え上げてくって方式でやってて。
そんで各役ごとに判定メソッドをごりごり書いてって、最後九連を書いてから結果を見たら、やたら九連が多くて、よくよく考えたら順子・刻子の組み合わせが重複してる(三連刻みたいな)手を重複して数え上げてたという、、、俺の馬鹿っ、、、!!!
で、今日はその解決法をまったり考えてたんだけど、_{136}C_{4} > 4 \times 10^{18}をiterateするのは無理だし、う〜ん。
現実的な解決法としてはHashMapしか思いつかなかった。まぁメモリ消費量が半端ないことにはなるだろうけど。ギリ1GBぐらいか。
でもそれだったら、各役を、数学的に、というと語弊がありそうかな、combinatorics的に(組み合わせ論って訳すんすかね)計算した方が早いんじゃないかっていうね、、、


宗教観が薄い日本でも、魂とか死後の世界っていう概念がまだこれだけ(葬式とか仏壇とかお墓とか)残っていることの理由はあるだろうかと考えた。
まぁイスラム教の死後観とかまったく知らないんであれなんですけれども。
えっと、魂ってのはそれだけ人間にとって必須の概念なのか(だからこそ残っているのか)とか、たまたま仏教と神道がミックスされた過程で、ちょっとした理由(積極的には両方に共通している概念だから、消極的には死体をそのままの状態にしておくのはさすがにできない、とか)で残っているのか、とか。

偽装国家―日本を覆う利権談合共産主義 (扶桑社新書)

偽装国家―日本を覆う利権談合共産主義 (扶桑社新書)

読了。
新書に今更感なんてないですよ。だって新書ですもん。
内容は、なんていうか、勝谷氏です。そのままです。
ちょっと関係ないけど、お金持ちっていうのは、その分お金持ちじゃない人より色々なサービスを享受できるわけで、それは自由競争社会では当然のことなんだけれども、そのことと公衆的な権利の平等性との衝突ってあるんじゃないかな的なことを考えた。んだけれどもちょっと前に似たようなことを書いた気もしてきた。
まぁいいや。
つまり、privateな権利とpublicな権利をきっちり分ければいいって話なんだけれども、それって可能かなって。
その線引きが恣意的に決定される法律っていうのは、なんか、あれだ、綺麗じゃないっていうイメージがあるなぁと思ったけれども、大体法律ってそんなもんかなって思ったり。
まぁこの本の内容は、そうやって権利を分けたはずなのに、publicな方にprivateが侵食してるよって話だから関係ないんだけれども。
あ、権利を反対に読むと利権ってのはちょっと面白かった。


なんてぐだぐだな文章。
そして自分の中で定義が曖昧な言葉を英語を使って逃げるというさらにぐだぐだな手法。iterateとかどうすりゃいいんだよ、ループする、かな。日本語にこだわると、繰り返す、とかになってなんか違うような気もしなくはない。iterator使うんだからiterate。予約語からしょうがない。よし、正当化w
あぁ、なんかもう文章がスパゲッティですよ。ぐだぐだすぎますよ。眠い。