批判的コウモリ

たまには真面目な内容でも書いてみようかな、とかなんとか書いちゃたりして〜 うっせ〜


批判的な意見を好むポジションとして、常に自分が考えるマジョリティーに対して反論するっていうスタンスと、常に自分の中での正解に従って動くスタンスがあるんじゃないかな、とお風呂の中で思った。
正解に従うのはそりゃ正しいのかもしれないけれど、どうしてもコウモリ的に見えてしまうな、と思ったり。
まぁ結局はその個人がどう感じるか、という問題で、外面から判定したらそれこそ、意見を変えることを許さないなんてことになっちゃうわけで。
あっれ、真面目な話になんなかったな。まぁいいや。


批判、で思い出したので書評。

日本論 (角川文庫)

日本論 (角川文庫)

読了。
最初の、「だまされること自体がすでに一つの悪である」が非常に印象に残った。
個人的な社会観として、成熟or洗練された社会っていうのは、個人to個人な社会というか、P2P的な社会というか、特定の集団、権力による統治が弱まったものだっていうのがあって、それに合致したというか。小さな政府的考えじゃないんだけどね。
"常に批判的態度を持っていないとぶれる"みたいな話があったと思うんだけどどこだっけか。grepしてぇ。
なんにせよ、かなりお勧めできる一冊。

「矛盾」を無理矢理弁護 — faireal.net

久々に妖精現実さんの所をぶらぶらしてたらこんなん見つけた。
最初の高階論理がかなりツボだった。

織田信長ブログ【粉雪】 | 偉人ブログ

最後のワンセンテンスが無ければ、普通に読める話のようなw
クオリティ高ぇ。

http://ton4soku.blog84.fc2.com/blog-entry-628.html

まぁ無理ですよね。


そういえば、以前書いた、ディオファントス方程式 1/a+1/b=n/m は、ちょっと捻ったら簡単に評価できた。簡単すぎて書くのが恥ずかしいので略。